ふと思った

世界には敗者と勝者があることを
まだ、受け入れられない。
特に恋愛に関しては
そう感じる。
わたしはどちらでもないものを
いつも選択してるつもりだった。
しかし、差し迫る愛情は
あまりにも大きかった。
わたしの想像をはるかに超えいて
わたしは自分の言動や愛情が
時には人の人生を大きく動かしてしまうことに
気づいてしまった。
最初に思うことは
なぜ、わたしなんだろう、
という疑問だ。
人に聞いたら幻滅というか、厄っかまれる気がして聞けない。
わたしは時に、もう男性を意識するのは辞めようとさえ思った。
しかし、自分は正直だから、
嘘はつけなかった。
この生き方で良いのだろうか。
ある意味利己主義の一種か。
わたしが利己主義に生きていたら
人の人生を大きく変えてしまって
わたしはその時、
受け入れられるだろうか?
まだ、答えは出ない気がする。