死ぬまえに

死ぬまえに
どうしても観たいドラマがある。

TBSのドラマの金曜日の妻たちシリーズの
ドラマである。

観たことはないが
TBSの歌番組でTBSのドラマの紹介が
やっているのを見て
ほんの少ししか紹介されなかったが
あのドラマは芸術だと思う。

あーゆうの好きなんだよなわたし、
自分は不倫とかできないけど
あーゆうの好きなんだよ(笑)

死ぬまえに一度観たい!
14歳のとき塾の先生が好きで
なぜか高校教師をレンタルで借りて
観て
14歳ながらに観てはいけないものを
観てしまったような
2003年にも高校教師のドラマが
やっていたが
生々しさとか衝撃的なものが
薄かった気がする。
やっぱあの真田正之と唐沢寿明
あの新鮮さが良い。

余談だが、14歳の当時なぜか塾の先生が
わたしのことを好きなのかな、と
思わせることがあり
当時のわたしは
それが何故なのか?
どこをどう見てそう思ったのか
全く理解できず
中学校のカウンセラーに
塾の先生が自分のことを好きなのではないか
それは何故か?
と相談してしまった。
そしたらその直後塾の先生が辞めたのか
異動になったのかわからないが
担当を外れてしまった。

それから中学校の先生が
わたしの親がわたしの面倒とか(よく覚えてないが)ほったらかしているとか
とても心配していた。

たぶん迅速な対応を取ったんだと思う。

要は周りの大人たちは心配していたんだと思う。
わたしに対する思い入れが強かったんだと思う。

でもちょっとやりすぎだと思う。

そこまで拘束というか束縛しなくても
良かったんじゃないか、

心配しすぎ。

良く言えばなんとかしてあげたい、悪く言えば
なんとかならなきゃダメ。

それも迷惑だよな。

心配するのは分かるけど
そこまでするとかえってエゴだな。

理不尽だと思う。

迅速な対応も謙虚さがないとワガママや
エゴになる。