眠れない、疲れてないからか

余談ですが、作業所の女性の職員の方で
厳しい方がいるんですよ。でもなんと言うか
ところどころでわたしのことを、
(薬の副作用で調子がすごく悪いとき)わたしに、
病気だから仕方なくて可哀想だけど、やるだけやろう!とか、頑張ろう、もう少しだから。とか、悲観的な意味ではなく、やる気にさせようとハッパかけてくれるのですが、
どこかで、

ああ、わたしは病気なんだ、

と思ってしまう自分がいたんですよ。


昨日、面談でその職員の方と話した時
わたしが
体調に波があるのを
治したいです。
波が安定してくれば、もう就職できるとわたしは思ってます。
と言ったんですよ、

で、その職員さんは
その体調の波の原因はなに?
と聞いて、

薬の副作用です。

と答えたら

飲まないのが一番いいんだけどね。

と言われました。

そう言ってくれるのは
意外でした。 

ああ、仕事の建て前として病気と口にするけど
本当はマトモだと思ってくれているんだ。
と、少しびっくりしました。

わたしが薬を飲まなくても大丈夫だと
どこかで思っているということだと
思います。


すごく厳しい方で、簡単に病気じゃないとかは
決して口にしない方なのに
その人でもマトモと認めてくれていたんだ。

と、そこから(昨日から)
考えを整理して冷静に見つめなおしてみました。

確信に近いものはあったと思います。