わたしが

中学2年の3月、登校中、学校の近くの道の曲がり角にわたしがなぜか同じ時間に登校してくるわけでもないのに曲がり角で男性が見てサッと通り過ぎ歩いて行きます。
同じ男性です。
嫌な予感がして祖父に車で朝学校まで送ってもらうと前の車か後ろの車か忘れましたが、時間が違うのにいつも同じ車が前か後ろに来ます。
祖父の家とわたしの実家はかなり離れているのです。わたしが怖くなって祖父の家に住ませてもらいました。
その中2の年はわたしの部屋にあの人が来た年でした。もちろん直接ではなく魂が遊びに来てます。あの人は今も実在します。
つまり真犯人はあの人の念を嗅ぎ分けわたしの家を把握できる高度な第六感の持ち主です。
わたしが感じる限り職業は人間の生態に詳しいガタイの大きな医師。
今は警察が疑いをその医師にかけているので
家の周りは見張ってくれてます。
これは信じ難いことですが、本当です。
わたしも最初、半信半疑でした。
しかし、今日のニュースを見てわたしのカンですが、これは挑戦状だと思いました。
わたしの周辺で何かあれば、その医師が
真犯人ということになります。
真犯人はあの人が好きな人つまりわたしに
わたしが15歳の時から目をつけていたらしいのです。
わたしはそういう殺気には敏感な方だったので
不登校になったり、居候したりして、逃れていました。何かヤバいと感じたら入院してましたから。
警察も動いてます。
その医師が手に掛けたものは皆、あの人を好きであの人もその子たちを好きで、嫉妬から殺意に変わった極めて狂人的かつ冷酷かつ冷静で計画的。その真犯人は職場でモラハラを受けている可能性があります。奥さんは潔癖で肩苦しい人。子供も何かおかしいです。奥さんは子供にも旦那にもかなり厳しい人。真犯人は世間と家庭にやり場の無い怒りを抱えている可能性がある。

というわたしの妄想でした。